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竜のもとへ
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頭をタオルで拭きながらリビングに行き竜のもとへ
ガチャと開けると竜はこちらを向いていた。
「ん。やっぱり似合ってる。」
「え、それって…………もしかして、」
「俺の服だよ。」
だからかぁ…………竜の匂いがしたのは
呆れた顔をして下を向いていた。
「もぉ、着替えてくるからね!」
こんな恥ずかしい格好いつまでもしてられないもん!
「ダメだ。」
そう言うと、ソファに引きずり込まれて
俺が竜にまたいでいる体制になった。
「いったっ…………、もぉ、竜!」
「このままでいろ。今日は、遊べなかったんだから、
それぐらいいいだろ?」
くっ、…………痛いところを…………
まぁ、いっかぁ
そんなこんなで一緒にテレビを見ようとした、、、
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