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こう見えて
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「海刕かっこいいんだぜ!女からモテるし、名前海の刀3個って書くんだ!」
翔介がえっへん顔で言った。
「3個じゃなくて3つだよ翔介」
海刕さんが笑いながら言った。
「海刕今日仕事は?」
龍馬が言った。
「思ったより早く終わってね、そしたらここの近くだったから遊びに来たんだ」
海刕さんがニコッと笑って言った。
「そうなんだ!だったら遊ぼ海刕!」
龍馬が海刕さんにギュッとしがみついて言った。
俺置いてかれてね・・・?
「うん、所で貴方は先生なんですか?」
海刕さんが俺を見て言った。
先生なんですか?ってなんだその言い方・・・
「コイツはこう見えて先生だ」
翔介が言った。
「そうそう俺はこう見えて先生なんだってなんだこう見えてって!それに先生をコイツって言うんじゃない!」
俺は翔介に言った。
「あははは!」
海刕さんは大爆笑だ。
「はは、えっとお名前は?」
海刕さんは笑い終わり名前を聞いてきた。
「え、あ、高犬出音です」
俺は少しだけ頭を下げて言った。
「あぁ!君が出音先生か、翔介と龍馬からよく話聞くよ」
海刕さんがニコッと笑って言った。
話だと・・・?
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