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猛アタック2日目③
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ーーーー1限、2限は普通に授業だったんだけど僕はというと昨日寝れなかったせいか爆睡してしまった。
3限はグラウンドでサッカーだ。
最初は2人1組になってパスをした。
ちなみに僕は誠とやった。
僕は誠以外に友達と呼べる人がいない。
喋るの苦手だし、目立ちたくないし、男の人こわいしね。
女の子も苦手だ。
僕の家族は5人家族でお父さん、お母さん、歳の離れたお姉ちゃんが3人。
僕を可愛がってくれたけど、3人とも私生活がとにかくすごい。
1番上の美冴ねーちゃんは29歳でカリスマモデルしてるんだけど表では気取ってるけどうちではいびきはすごいし裸族だし部屋は汚いし欠点ばかりだ。
2番目の穂ねーちゃんは26歳でBARを経営してる。
しっかりもので頼りになるんだけど、男ぐせがすごく悪い。
3番目の花楓ねーちゃんは23歳で大学院生。すごい頭の回転が早くよく周りに気配りができるが、料理は全くできないのだ。花楓ねーちゃんの料理を食べた人は全員病院送りなのほどひどい。
この環境の中にいると自然女の子に幻想を抱かなくなった。
話を戻すと人に何も期待しなくなったのかな?
うーん、信じれなくなったっていうのも違うし、、
まあ!要するにら人とできるだけ関わりたくないってことかな。
あとは、過去に忘れたい、消え去りたい過去があるせいなのかもしれないけどね.....
その話は後々話すことにしよう(^_^;
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