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file1 ♂薬 ③
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「消すよ~」
トド松が 電気を消して 布団に入った。
十四松は あっという間に 眠りに 落ちた。
真夜中、誰かが 身体を触る 感覚で 目を覚ました。
チョロ松が 何か ぶつぶつ 言いながら
十四松の 身体を 触っていた。
「あれ?チョロ松兄さん 寝ぼけてる?」
チョロ松の方に 顔を向けると キスをされた。
びっくりして 押しのけたが
「ごめん 十四松…我慢 出来ない」
と、言いながら すり寄ってきた。
「はぁ、たまらない。ゾクゾクする…」
首筋や胸元に 顔を埋め 囁く。
下半身に 手が伸びてきた時
流石に マズイと 感じた 十四松は 飛び起きた。
チョロ松は 恍惚の表情を浮かべ 座っていた。
とりあえず トイレに 避難する事にした。
便座に 座って ため息を ついた。
『チョロ松兄さん どうしちゃったんだろ?』
カチャ…と、トイレのドアが 開いた。
見上げると チョロ松が 入って来た。
「我慢 出来ない…」
「あ、あぁ すぐ 出マッス」
立ち上がり 出て行こうとした。
しかし、肩を 押され 便座に座らされた。
「え?」
チョロ松は 後ろ手で 鍵を締め
にじり寄って 来た。
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