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*つながる
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*夢翔side
祐樹さんと繋がったまま、
たわいもないことをお話して。
初めは気付かないようにしてたけど
徐々に祐樹さんの形がお腹のなかではっきりと分かるように…
って!!
なんでこんなに意識しちゃってんの俺…
祐樹さんをチラッと見ると、余裕そうな顔で俺の顔をして
俺にたわいもないことを話しかけてくる
…俺、も・・余裕ない…
「ゆ、うきさん?」
「ん?」
「も・・・」
「なに?大丈夫??」
さっきのことがあったからか、
余計に心配しすぎになっちゃって。
「うごいてっ」
「いや、まだ今動いてしまったらきっと痛いはずだから…」
「そんなことない!!!」
「無理してない?」
「ちょ!!!も、俺がいけるって言ってるんだから」
なんで・・分かってくれないの
「祐樹さん、ここに祐樹さんのが入ってるのが凄く分かって…」
ゴクンと祐樹さんがつばを飲み込む音が聞こえる
こう見えても、役者なんだからね…
お腹のあたりをさすりながら、祐樹さんに訴えかける
「お願いだから、動いて?」
上目遣いで祐樹さんに懇願した
「夢翔…それを煽るっていうんだよ」
「…し、しってる」
「・・・」
「分かっててやってるもん、祐樹さん動かないとか。もういいって俺が言ってんのに!」
「ちょ、いたっ!ご、ごめんって」
恥ずかしくなって、なんだか訳分からなくなって
ぽこぽこと両手で祐樹さんを叩く
「ごめんってば。機嫌直して?ね??」
そういって、祐樹さんは挿れたまま座って
そのまま俺の両手を引いて、俺を抱きかかえるような体勢をとった
「んっ!ぁ・・・ふっかい…」
「夢翔んなかすげぇあったかい・・」
「ふふ、くすぐったいなぁ」
俺の肩に乗った祐樹さんの顎。
顎で肩をぐりぐりされて、
首筋に鼻を埋めてむぅ〜とか言ってる。
かわいい…
「んじゃ、お姫様の仰せのままに。最高に気持ち良くさせてあげますか」
そう言うと、突然祐樹さんは
下から思いっきり突き上げ始めた
「ひぁっ!!え、嘘…ふっか!……んっ!はっぁ・・」
「っ!夢翔んなか、今度はすげぇしまる…!!!」
ちらっとみた祐樹さんの眉間にしわがあって。
余裕がないことを物語っている
こんな余裕のない祐樹さん見れるのもなんかいいかも。
もっとしめてもいいけど…
「ん?!夢翔!!今、わざとしめただろ…っ!」
「は、え?!そ、んなこと…」
これは本当だ。
俺がしめたら、祐樹さんの形がはっきりと伝わってくるから
俺自身も感じすぎて余裕が持てなくなるって確信したから。
もうちょっと余裕が出てからにしようって決めてた
でもっ。いいところ、攻められる度に
勝手にうしろが反射するみたいにしまるんだよ…ッ!
「ゆ、きさん!おれ、も・・わけわか、」
「もう、俺…ゆめとのせい、で。いきそ……ごめ、余裕ない。ちょっと早めるよ?」
「へ?!…ま、まって!!……いあぁ!んん”〜〜!」
祐樹さんは、本当に初めてなのかなって思うくらい
俺の気持ちいいところを的確についてきて。
俺はもう、なにがなんだか分からなくなるくらい快楽におぼれた。
祐樹さんと繋がっている喜びをかみしめながら、
お互いが白濁をはき出すまで抱き合ってセックスした
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