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ピーーーンポーーーーン
部屋から出た俺は、うるさいと言われている隣人さんのインターフォンを押した。
ガチャッ
「はーーい、どちらさまですかーー?」
「こんにちは!」
「うわぁっ!?」
すると、部屋から茶色い髪をしたイケメンさんが出てきた。
俺を見てすごく驚いてるけど……
……なんでだ??
「せ、背中に羽が生えてる……」
「??」
「か……かわいいーーーーーっ!!♡」
「うぉっ!?」
いきなり、イケメンさんが俺を抱きしめてきた。
「うわぁーーー、本物の羽だーーー♡」
「えっ、ちょっ…苦し…!」
なんだこの人!抱きしめる力…強すぎっ!
「は…離してくださ…っ、…し、死ぬ…!」
ーーーードサッ…
え??
どこからか、荷物を落とした音が聞こえた。
振り向けば、1人の男性が絶望したような顔で俺たちを見ている。
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