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ウエイター 遙side
「遙さんって呼んでもいい?」
俺がまりもみたいなやつに絡まれて、っていうか
仕事だから営業スマイルするのは当たり前なのにわけわかんないこといって、腕をもの凄い力で掴まれて逃げられない状態だった時に助けてくれた目の前の宇佐美 亜希と名乗っていた子、
この子がなんかふわふわしていて可愛いくて 覗き込んできた顔が綺麗で… なんかテンパってたらなにやら1人で唸っている
と思ったら …なんだ名前のことか
そんなの…
「かまいませんよ是非 呼んでください」
「ありがとうございます!もういっこ、俺 今遙さんのお客さんじゃないから〜喋りやすい話し方で喋ろうよ〜」
これか… なるほどな
さっきテンパって元の話し方が出たから気遣ってくれたのか
「わかりました…
ありがとう 助かるよ」
さっきのことといい 優しい子なんだな
「わ〜い こっちこそありがとうございま〜す」
「俺も喋りやすい話し方で話すんだから、そっちも敬語じゃなくていいよ」
「ほんと〜⁈ えへへっ ありがと〜」
あー 可愛いな〜
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