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※カラダから2 SIDE Right
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裏筋を親指で擦りながら、挿し込んだ中指をくちくちと擦り、まだ残る首筋の鬱血を癒すように舌先で舐める。
昨日のように、息が出来ずにもがく様を眺めたいという、残酷な欲望がくすぶっているのは確かだ。
俺の中には確かにそんなキモチが渦巻いていて、それをハルカに見透かされているのも分かる。
切なそうに眉を寄せて、脚を開いてねだるように押し付けてくるハルカの動きをからかうように指を引いて浅いところを弄り回す。
「ッ、ハッァ、はあ、ライ、ソーロとか、言ったのは、あやまっから、も、はやくッ、なあ」
切羽詰った表情に煽られる。
もっと、もっと欲しいと、欲張りになっちまう。
俺は、ハルカの片足を肩に担ぎあげて、濡れた唇を吸い上げる。
いつだって、こうしたかった。
別のヤツを追いかけるお前に。こらえながら隣にいた。
舌を絡めて吸い上げると、ブルブル震えて腰を擦り付けてくる。
俺は、ハルカの穴から指を引き抜くと、パンツと下着を一気に下ろして屹立した先っぽを開いたアナルへ押し付ける。
「ハルカ、なあ、俺のちんこほしい?欲しいって言って、中に自分で入れてよ」
ハルカから、求められたい一心で俺は耳元で囁く。
一瞬、ハルカは俺を見返してこくりと喉を鳴らすと、キュッと険しく眉を寄せる。
「・・・・・・ッ、ッば、ばかやろ、チョーシのんな・・・・・・」
肌を火照らせながら、頭を俺の肩に乗せて、グッと片脚を腰に巻き付ける。
小さく掠れた声で、ハルカは口にする。
「・・・・・・ライッ・・・オマエ、の、ちんこ、ほしい・・・・・・」
弱々しく聞こえる言葉にと、クプっと押し付けてきた穴の中に入りこむ感覚に俺は震える。
力強く腰をぐいぐいと引き寄せるようにしがみつかれ、俺は担ぎ上げている方の脚を引っぱり奥まで貫く。
「ッハァ、ッあ、あああ、ッらい、らい」
「ッ、イキたきゃ、イッていいぞ」
許可を与えて腰をぐいぐいと揺さぶると、ハルカの険しい顔は快感に緩んで、腹の間でビシャッビシャッと精液を放つのを感じる。
きゅうきゅうと俺をくわえこむアナは、痙攣していて中がうねりを増す。
「・・・・・・ハルカ、ハルカ、好きだ。好きだ」
俺は腰をアホのように振り、ぐちゃぐちゃと中をかき混ぜる。
もっと俺を欲しがってくれ。
はくはくと口をあけて目を見開き、快感に緩んだ表情のハルカに煽られ、俺は何度となく中へと欲望をたたきつけた。
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