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スイッチ4
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「ッ!?どこさわってっ…ッ、おい!」
チャックが開いて、布1枚隔てた性器をそっとなでる二都。
それだけでゾクゾクする感覚が三守を襲う。
「ぅ…は、ぁ、」
布越しだった快感が途切れた。
二都の手がパンツの中に入っていくのが三守にはわかった。
性器が外気に触れる。
既に勃ち上がっているものをさらに追い上げていく。
先走りがたれて、二都の手が濡れた。
三守の性器はゆるく勃ち上がっている。
その性器を二都は手のひらで包むように握った。
グチュグチュ、と水音がする。
「待てないのか?」
二都が笑ったかと思えば、親指で鈴口を押され、思わず声が出る。
何が待てないのか聞く前に、二都が答えを言った。
「腰が揺れてる」
わずかににやにやとした声音と表情が三守の沸点を破った。
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