アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
1日目
-
「それじゃ行ってきまーす!」
「おうっ、行ってこい!」
外に出ると車が待っていてドアの前に執事がいる
「藍様、お乗り下さい」
そう言ってドアを開ける
「別に分かってるから言わなくてもいい」
僕が車に乗るとドアを閉め亜也も車に乗る、あ、亜也は僕専用の執事ね、僕の家はお金持ちだから執事とかメイドがいるんだよねその中でも亜也は執事として1番優秀だから僕専用らしい
「ねぇ、早く出発してくれる?遅刻するんだけど」
「ふふっ、すみません、藍様が可愛かったので見惚れてしまいました」
そう言うと亜也は車を発車させる
はぁ…やっぱりさっきから感じてた視線は亜也だった
「あのさぁ、いつも言ってるけど様つけるのやめてくんない?他人行儀で嫌いなんだよね」
「いえ、雇ってもらってる以上失礼なのでやめるわけにはいきません、そんなにやめてほしいなら私の恋人にでもなりますか?」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
6 / 19