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1日目
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魁斗はふふっと笑い僕の顎を持ち上げた
「へ?何してるの?」
「少しは黙りなさい」
そう言うとにっこりと笑い、顔を近づけてきた
「あ、ちょっ…んぅ…」
最初は何されてるか分からなかったけど徐々に理解してきて体を魁斗から離そうとしたんだけど腰に手を回されているから離れなくってだんだん息が苦しくなって口を開けたら舌が入ってきて
「んっ…ふっ」
歯列をなぞられるように舐められ膝から力が抜けへにゃりと座り込み、キッ、と睨みつけるが痛くもかゆくもないようで
「藍さん、それは誘ってるのですか?」
なんて言われた
「誘ってなんかないっ」
「そう言われましても…」
「とりあえずそれは置いといて、校長室
案内してくれる?」
「はい、分かりました、こちらです」
そう言うと歩き出す…僕はというとある一点を見つめ近くに行き
「あのさぁ、さっきから木に隠れてる君は誰?」
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