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姉上、大変です⑤
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Ver ... ホスト教師 (佐野 慶)
『や、ッ...せ、んせぇ...』
甘い...あまりの美味しさに祐の口内を激しく犯す
唾液を絡み合わせるように舌を絡めると、こくんこくんと祐が絡み合った唾液を呑む
飲みきれなかった唾液が祐の唇端をつたって流れていく、
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『ッ...は、ぁ...、ッ』
腰が抜けたらしい祐から名残惜しく唇を離すと、舌から伸びる透明な糸が見え、祐が恥ずかしそうに目を伏せた
その仕草で、またなけなしの理性が飛びそうだ...
こりゃ、親御さんがフードを着せた理由がわかるな...
今の祐は盛大にえろい。
こういう事になれてないのか目がとろんと蕩けて涙で潤んでいる 唇の端から垂れる唾液が、きらきらと光って艶めかしい
『な、ッにするんですか、ッ!』
やっと息が整ってきたらしい祐が、上目遣いでこちらを見上げ睨んでくる
いや、睨んでるって言うのか?これ...。さそってるようにしか見えない。
「祐、俺のこと 慶って呼べよ」
そう言った俺に、意味わからないと言うように、整った形の良い眉を吊り上げた
『冗談は、この キ...キス、だけにしてください』
キス、の部分の声が小さかったのは、恥ずかしいからだろうか
やばい、また理性が飛びそうだ
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