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会計×美少年③
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「……」
無言の沈黙が凄く気まずい。
だけど荒くなる息は抑えられなくて、静かな教室に俺の息遣いだけが響いた。
『……ッ、廣瀬…』
沈黙に耐えられず、呼びかけると、廣瀬は無言で俺に近寄り、床へと押し倒し…
『ちょ、おい。…廣瀬ッ。やぁァ…っ』
ズボン越しに俺の息子を緩く扱きはじめた
咄嗟にとめようとした俺の両手首を掴み、片手で頭の上で押さえつけられてしまう。
『やッ、やだぁ ……廣瀬ッ』
廣瀬の膝が脚の間へと入り込み、脚を閉じることすらかなわない。
薬のせいで有り得ないほどの快感が身体に走り、抑えられない嬌声に耳を塞ぎたい衝動に襲われる。
『んッ、んんッ…は…』
イキたいのに、イケない…。もどかしい刺激のせいで自身はパンパンに膨れている
「祐たん、腰 揺れてる… 可愛い」
『ッ……や、やだぁ』
耳元で囁かれる甘い声に、身体がゾクリとするのを感じた。
ぐりっと先端を指で抉られ、腰がびくっと跳ねる
『ひろ、せ……ッ イキた、い』
「イキたいの?祐たん。…でもダーメ。このままじゃ、ズボンぐちゃぐちゃになっちゃうでしょ?」
出したい……それだけが頭の中を支配する。
どんどんと高まる射精感に、頭が真っ白になった
『ひ、ろせ …廣瀬ぇ…ッ。イキたいの、ッイカせて……ぬがせて…』
苦しい。イキたいイキたいイキたい、
ゴクッと廣瀬が生唾を飲む気配がした。
カチャカチャと忙しなく外されるベルト。手馴れてるように俺の下半身の衣類は素早く脱がされてしまった
もうすでに先走りが溢れ出し、ぐちょぐちょになったソコに、廣瀬の細くて綺麗な指がまとわりつく。
「は…祐たん えろすぎるよ…」
『ンッ…んぅ、ッ……ああぁッ!』
名前を呼ばれてチラッと見れば、奪われる唇。
荒く口内を犯してくる熱い舌と息子を攻め立てる巧みなテクニックに、堪らず俺は精を吐き出した
「祐たん……」
頭がぼーっとしてなにも考えられない。
……下半身に冷たいぬるっとしたものがかけられても、後ろの穴の周りを廣瀬の指でなぞられても…
…振り解けないのは、きっと媚薬のせいだ。
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