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貴方はいつも9
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7「兄弟」
「たっだいまぁ〜!カリレジェおそ松お兄ちゃんが帰って来たよ〜!」
「………ただいま…」
「おかえりーおそ松兄さん…って一松兄さん⁉︎今迄何処に行ってたの?心配してたんだからね!」
「…えっと、うんと…あーごめん?」
「あーもう!何で疑問系なの⁉︎まぁいいや一松兄さんが元気だから。」
「なぁ〜トド松?頼んでたやつ出来た?」
「アレね。それなら出来たから後で僕の部屋に来てね。おそ松兄さん。じゃぁ僕は部屋に戻るから。」
「うんにゃ、ありがとな、トド松。」
「ねぇ、おそ松兄さん。今更なんだけど何でおそ松兄さんはあの教会に行ってたの?」
「本当に今更だな⁉︎ま、まぁ何て言うのちょっと好きな奴が出来てな…。」
「………………………………………………………」
「そんな目で見るなよ。別にお前のをとって食おうとは思わないからさ。」
「………そう。因み誰なの。相手。」
「へへっ、そうだなぁ、チョロちゃんかな!」
「…ふぅん………」
「何だよ、そう言う一松は誰なのさ〜!」
「えっ⁉︎い、いや、僕は、その」
「ほらぁ、誰だよ。言わないと食べちゃうよ〜?」
「僕は….えっと…………か、カラ、松が好き、で、す、…………はい。」
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