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テヘ
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貂)「事件?」
罅)「はい、僕があそこにいたのは多分理由があると思うんです…」
伽)「理由ね〜」
委)「そうや言うてもな〜君は幾つや」
罅)「多分…五歳くらいかと…」
郁)「お父さんに聞いてみようか」
委)「せやな、俺と郁弥は図書室行ってみたり調べてみるわ」
伽)「貂眞、俺らもニュース見たり調べようか」
韵)「罅思い出せる所があったら行ってみようか」
罅)「珍しく真面目…」
韵)「俺はいつだって真面目だお」
罅)「そんな事よりここの学校を僕は知っているんです…」
韵)「えぇ!?どうして!?」
罅)「分かりません…ですが…貴方も…見に覚えが…」
韵)「…?」
罅)「気のせいでしょうか…」
俺記憶力ねぇから分かんねぇよ!?どーしたらいい!?
韵)「俺は分かんねぇな…」
罅)「ですよね…馬鹿に聞いた僕が悪かったです」
バッサリと切り捨てられた…
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