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辛くない
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「ん、っぁー、っぅ、...ひ、っぁ、ぁ....っ」
中に入ってくる瞬間は、もう何回もしてるから慣れてる筈なのに少し違和感がある。
けど、今日はキスして貰えてるからそんなに辛くなかった。
「っん、....きついって.....まだ半分しか入ってねぇよ...」
「ぁ、....っぅ、まって、...っまって....っ」
「待つ....けど、....辛くねぇ?」
「っん、....っ、ちょっと、だけ、....っでも、もう....、してほしぃ.....っ」
本当はそんなに余裕は無いんだけど、同じ位にもう気持ち良くなりたかった。
「.....少し、動くぞ」
「ぁ、っん、....て.....つないで、....っおねがぃ.....っ」
俺がそう言うと、陽樹はぎゅっと両手を握ってくれた。
陽樹の手は大きくて、ほんの少しひんやりしてた。
「は.....、っそんな泣きそうな声しなくてもしてやるから.....」
目元にキスを落とされながら言われて、不覚にも大好きだと素直に思ってしまった。
ゆるゆると陽樹が動くと、じんわり気持ち良さが伝ってきて、体が震える。
「っん、ひ、ぁ、...ぁ、ぅ....は、き、もち、ぃ....」
思わず声が漏れていた。
優しく首筋も舐められて、体が素直になりきってしまう。
ぅー、陽樹かっこいいし....なんかめっちゃいやらしい.....。
緩やかな快感のせいで、背筋がぞくぞくとして、もっと激しくして欲しくてわざと甘えてみたくなっちゃう。
「っぅ、はる、きぃ....っもっと、...っはるき....っ」
「くっそ....っ、煽んなばか日向....っ、」
......だって、こういう事してる時じゃないと素直になれないし....。
そんな事を考えていると、突然うつぶせにさせられた。
「ぅぇ....っ、ちょ、はるき...っ?」
「.....やだっつってもお前が悪いんだからな」
「なに.....っ!?」
......ぇ!?ちょ、このかっこ.....!!
「......や、やだ!」
四つん這いじゃんか....!!!
「やだじゃない。この格好ってやりやすいんだぜ?」
「まっ、...!!ひ、ぁっ、や、...っだぁ、...っぅ、ぁ、」
必死にシーツにしがみついているのに、構わず奥まで入ってきた。
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