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あいしてる
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「ゃだ、...っやだ、やだぁ....っ!!!、...っはずかしぃ、....っ」
恥ずかしくてしょうがなくて、陽樹の香りがする枕に顔をうずめる。
何度も中を行き来されて、自分からくちゅくちゅ音が出てるみたいで嫌だ...。
「っ、顔あげろよ.....見せろ......」
「っひ、ゃ、だぁ...っ、ふぇ、ひっ、...ぅ、」
やだ.....、どうしよう。
嫌なのに、気持ち良すぎておかしくなりそう。
恥ずかしいのと気持ち良いので涙が滲んでしまう。
いやいやと首を軽く振ることしか出来なくて、呆気なく顔を上げさせられてしまった。
「っふは.....、かわい、....泣くなよ、日向」
「っん.....っ」
ほんの少し息を乱しながら愛し気に微笑まれた。
ぅあー、....どうしようどうしよう。
こんな陽樹見たこと無い....。
心臓壊れちゃいそうだ....。
ゆっくり目を閉じて、どちらともなく唇を重ねた。
そのまま陽樹の膝に乗ったまま繋がる。
「っ....ぅ、っきもち、...っこれ、すき.....っ」
「ん.....っ、奥に当たんの、好き?」
「すき.....っ、だいすき.....っ、!!」
もっと、陽樹にも気持ち良くなって欲しくて
ほんの少し残った力で動いてみる。
「ぁ....っ、ぅ、や、...はぅぅ...っ」
ぅ....これ....俺が気持ち良くなっちゃうだけじゃん....。
「ん、...無理すんなよ....、」
「し、...って....ない.....はるきも、っきもちくなってよ....っぅ、」
「....ばーか、お前ってだけで十分やべぇわ」
「....っ、.....はるき......すき....っ」
すき。だいすき。
「ん....っ俺もだいすき.....、あいしてる...」
きゅぅ、って胸が鳴った気がした。
俺も愛してるもん....。
言葉にしたいのに、上手く出て来ないからぎゅっと抱き付いた。
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