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衝撃...
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僕は甘く考えていたのだ...母上のオツムを...。
...舞踏会 に参加してから数日後、僕は 自分の部屋で日課の 読書をしていた所に、...母上がノックもせずに 酷く 慌てた様子で 駆け込んできた...。
「...母上、その様に慌てられて以下がなさいましたか?」
(うわー...なに?、また厄介事かな...)
「ライラッ!! 貴方は1週間後、王城に第一王子フィリップ様の側室となるべく参上致しなさいッ!!」
「...は?...」
(...僕は 遂に、母上のオツムが イカれてしまわれたのかと 素の自分の声を出してしまった...)
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