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友達...
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...この 友だちでしょ?? って 言うセリフは
言うのも かなり 恥ずかしかったのだが、
言われるのも それなりに 恥ずかしいらしく
ラジの顔もまた 紅くなってしまっている...。
「...ああっ!! わかったよ!! ライラ ライラ ライラ!! ほら、これでどうだっ??///」
余りにも言われたセリフが照れくさかったのだろう、ラジは もーヤケクソなみに ライラの名前を連呼した。
「あははははっ ライラ ライラ ライラ... 歌ってるみたいっ」
ラジが いい感じにリズムかるに言うものだから
楽しくなってしまい ライラも自分の名前を
連呼してみる。 かなり可笑しくて... 楽しくて...、
ライラの顔には 輝くばかりの笑顔がのっていた...。
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