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オッドアイ...
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ラジの 腕に抱かれた 子猫は 真っ白の毛並みに 左の瞳が青色 で 右の瞳が 赤色の 美しいオッドアイ だった...
「うわーっ...可愛いなぁー... キレイなオッドアイだね...。 ふふ...僕とお揃いだ...」
僕は その可愛さに 頬が緩みまくって 結構 みっともない顔に なってると思う...
ラジが 僕に子猫を 差し出してきたので 僕は少し 緊張しながら そっと ラジから子猫を受け取る
僕の 腕に抱かれた 子猫は 初めて会う僕の顔を ジッと 見てきた後に 甘える様に 頭を擦り付けてくる...
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