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あいさつ...
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僕と子猫が お互い挨拶をしていると ラジが それを微笑ましげに 見つめていた...
「良かったな、気に入られたようだ...。」
「うん...。 かわいいなぁ〜... 名前 ...とかあるのかな...?」
「んー...? 無いんじゃないか? ライラ、お前付けてやれよ...」
「えっ...、僕が 付けちゃっていいのかな...?」
そんな 大事なものを 僕なんかが 付けちゃっていいのっ? ...んー...でも 呼び名無いと 困るしなあー...
「...じゃー、 ...スノー...。 雪みたいに 真っ白だからっ 今日から 君は スノーだよ...。」
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