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朝食Part2
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「シュウさんおはようございます……」
雄輔を椅子に座らせて新聞を読んでると瑞希がリビングに入ってきた。
「あぁ…おはよ瑞希」
と挨拶し返しなんとなく雄輔を見るとポカーンとしていた…
「どうしたんだ?」
と聞くと……
「えっと………瑞希さん?って髪染めてるの?」
そう言われてもおかしくはないでも……
「いいや?あれは生まれつきだぞ?アルビノってやつだ」
と教えてやると……
「えっ!?」
と大声で驚いていた。
それを見た瑞希は苦笑いして………
「新しい奴隷(ひと)ですか?」
「あぁ…雄輔だ。面倒見てやってくれ。」
「わかりました。」
と会話してると……
「えっ!?何何!?新しいひときてるの!?」
とボールをカチャカチャしながら佳が顔を出してきた。
「あぁ……そうだけど?」
「なんで言ってくんないんですか!もっと朝ごはん豪華にしたのに!」
と文句を言ってきた。
「うるせぇな………あとからまとめて紹介しようと思ったんだよ!」
と話してると………
「何朝から声荒げてんのご主人様?」
と左右に莉麻と李卯をくっつかせて侑李がリビングに入ってきた。
「ん?いや、なんでもねぇよ………ところで、全員揃ったな?」
と確認すると……
「はい。揃ってますよ。」
と瑞希が答えた。
「よしっ!じゃあ、改めて紹介する新しく俺のモノになった雄輔だ。仲良くしてやれよ?」
と適当に名前だけ紹介した。
まあ、あとは何とかなるだろうからな………
さて、これからまた賑やかになるな……
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