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2の檻……海
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今度入ってきたのは……
なんというか……
メガネとかかけててかっこいいんだけどちょっと雰囲気が怖い人だった…………
「あっ、ご主人様……すいません。なにかの間違えで部屋に人が………」
「そんな間違いなんて起こるはずがないんですが……?どうゆうことです?オーナー……?」
どうやらここのオーナーもいるらしくそのメガネの人はオーナーに質問していた。
「えっ!?人が!?そ、そんなはずわ……」
とオーナー?が慌てて部屋に入って確認してきた。
そして……
「お客様。ここは個人の特別なお部屋ですのでお立ち退きくださいませんか?」
とオッサンに言った。
「失礼な!!最初にここに来たのは俺だぞ!!それに、部屋を頼むとここの従業員に言って連れてこられたのがここなんだぞ!?」
と言い訳をしていた。
オーナーは信じられないという顔をした。
すると………
「はぁ………従業員の躾もできていないようなところだとは思いませんでしたよ………」
とメガネ人が言った。
オーナーはさらに慌てたように……
「申し訳ございません!愁様!!今後このようなことはないように………」
と土下座をしていた。
俺はその光景を靄がかかったような視界で見ていた……
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