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2の檻……side愁
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海の部屋へ行き扉を開けると寝息が聞こえてきた……
薬が効いたんだろう……
海を貰ったのは気まぐれだった……
ショーのある場所で素に戻れる唯一の部屋だったのにと腹が立ったから奪っただけだったんだけど……
「ほう………いいな……」
佳が風呂に入れたんだろう。汚れていた顔が綺麗になっていた……
そして、とても可愛かった。
まあ、佳には負けるが……
しばらく、寝顔を見つめてから海が目を覚めるのを待った……
そして、海が目覚めると……
とりあえず、押し倒した……
体の傷具合を見たかったので見ようとしたが抵抗された……
まえ、当然なんだが……
無腕を自分の手で一つにまとめ頭の上に固定させて理矢理服を服を脱がせた……
そこには時間がたって青くなった殴られた跡……他にも様々な傷があった……
しばらく見ていると……
「見ないで………見ないでくださぃ……」
と泣き声が聞こえてきた……
なぜ泣いているのか聞くと……
汚い体を見られたら捨てられると思っているらしい……
「まあ、傷だらけのなのはしょうがねぇだろ奴隷なんだし…」
と答えると最後まで聞いていないうちにさらに泣いたので……
「俺のモノだっていうシルシを付けてやるよ」
と言って胸に顔を近づけ強く吸ってキスマークを付けてみた。
すると、いい反応するし……
顔も赤くして……
やっぱり、可愛い……いじめがいがあるな〜
俺はそう思いながら自分のモノだというシルシを付けていった……
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