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2の檻……海
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「んあっ!!はあ……んっ!ごっ……しゅじんさまぁぁぁ!んあっん!!はあはぁ……」
「佳……もっと腰を振りなさい……もっと、私を感じさせないとイカせてあげませんよ?」
「はあ……いっ!ごめ……んっ…なさいっ!」
それは、見たくなかった光景……………愁さんが俺以外を抱いてる…
ゴトッ……
思わず俺はペットボトルを落としてしまった……
幸い、下は毛の長い絨毯が敷かれていて気づかれることは無かった……俺は急いでペットボトルを広い部屋に走り込んだ……
「………っ!ふぅ……うぅぅ……ひっく……」
ベッドに飛び込み布団を頭まで被って俺は泣いた……自然と涙が流れてきた……何故かはわからない……ただただ、胸が苦しくて……締め付けられて……
あの光景が目から離れなかった………
そして…………
「はぁはぁ……ぅ……さん……んん……」
あの光景を思い出しあの時佳さんが俺だったらっと想像しながらオナニーをしてしまった……
「しゅ……ぅ…さっん……………………ごひゅざんさま………」
少し掠れた小さな声で愁さんを呼ぶ……
『海、気持ちいいのか?』
そう言う愁さんを想像しながら…………
「んんっ…………!!」
愁さんの手を思い出した瞬間俺はイッた………………
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