アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
朝から君はチョコレート3
-
「あぁっ……んっんっ……」
我慢するのに漏れ出してくる声は、静まることを知らない。
翔さんの膝だけで熱くなるアソコ。
触られてもいないのに。
自分一人感じて乱れているのが恥ずかしくて、赤くなる頬。
「やっ……やめ……」
ギュッ、ギュッと力強くくいこんでくる。
簡単な前方向にしか刺激されていないのにっ。
「なにーー??」
ニコニコ。
「やめっ……て下さいっんんっ…」
やっとの事で、しっかりした言葉を発せた。
「仕方ないか、やめてあげる」
そう言って、翔さんは進むのをやめた。
ふっと力の込められなくなったアソコ。
「ちゃんと、3時には起きようね」
力は込められなくなったが、翔さんが話すたびに微かに膝が当たる。
「早く寝るのは許すから」
敏感になったアソコにはそれだけの振動で、感じ取ってしまう。
「あぅっ……くっ……」
それを分かっている翔さんさんは、たまに強さをつけたりする。
「俊希くん。分かってるよね?最初だけだから。こんなに甘く起こしてあげるの」
「はっ……はい。はぁはぁ……」
荒い声で答えるのが精一杯の俺だった。
「こんなんで感じちゃうんだー♪可愛い。まぁ、明日からはよろしくね」
そう言って翔さんさんは俺の上から下りた。
これで終わりだと思ったのに……。
このあと、俺の一番デカイ喘ぎ声が部屋中に響き渡ることになるのだった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
12 / 56