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早く準備をしないと
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翔さんが部屋を出て行って、俺も起き上がった。
たった10分くらいだったのに、俺の腰は思うように動かない。
俺のアソコは翔さんの手つきがまだ微かに残っており、半分くらい立ったままだ。
お仕置きってこういうことだったんだ……。
翔さんってそんな趣味のある人だったのか……??
俺の中での翔さんは、ただのドSからドSのホモと書き換えられた。
上半身だけ、ベッドから起こす。
「んっ、よいしょっと」
手首と足首には、縄の後がくっきりとついている。
あーぁ。
そりゃ食い込んでたもんな……。
こんなの、友達とか家族には見せらんねぇな……。
早く来いって言われたから、早く行かないと次は何をされるか分からない。
もう、絶対にヤられたくない。
こんなの、おかしい。
男にあんなことされるなんて。
そう思いながら、翔さんの持ってきてくれた制服に身を包み始めた。
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