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声【mb(モブ(?))ky】
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「簡単なんだよこんなパズル〜♪」
今日の俺は運が良い。
まず1つ目。
今回のゲーム超いい奴だった。
そんで2つ目。
フジんちに綾鷹があった。
んでもって3つ目。
近所の人に怒られなかった!!!
凄くね!?良い事尽くめじゃん!?
……で、今視線を感じてるんだけど。
す、ストーカー?
「っ…!」
振り返るっっっ!!
「ぅわっ!?」
そこにはフードを深く被った男が居た。
「ヒッ…!!んむっ……、!」
布?薬…?
俺はぐっすり眠りについた。
―――――
「ん……。」
目が覚めた俺はとりあえず周りを見渡す。
ふと、声が聞こえた。
「キヨくんっ」
…からこの声って…。
「レト、さん?」
「…………。」
パチン
右頬に鋭い痛みが走った。
―違う。この人はレトさんじゃない。
直感で感じた。
レトさんはこんな事しない。
誰だ?
それから俺はただ殴られていた。
―――――
ボロボロになった俺を置いてそいつは出て行く。
あの声は――でも行動が――。
あれは誰だ?
レトさんじゃない。
声が、そっくりな―――、
……まさかな。
俺は立ち上がって家へ歩き出した。
―――――
「俺と゛レトさん "の声って、似てるかなぁ?」
帰ったらピクミンをしようと考えながらその男も家へ歩き出した。
―――――
第七回、全身ラジオ参照((
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