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第三話
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韵)「…んでここを…」
次の日開いた時間を見つけて家庭教師!
罅)「あ、なるほど…」
理解が早いからスラスラ解けるみたいで苦手って言ってた問題も難なく解いていた
韵)「ん、完璧だなご褒美に飴あげるね」
頭を撫でながら飴をやると頭の方に置いていた手は払われた…(´;ω;`)ウッ…
あ、でも飴は欲しいのか…
韵)「じゃあここまで!また明日教えるね〜」
仕事に戻り自分の事を済ませていく
最近忙しいけど俺には天使が!
え?何気持ち悪い?俺も今思った…
韵)「あ、忘れ物した…」
しまった…罅の所に忘れ物した…
韵)「ごめんちょっと戻るわ」
看)「はーい」
この時忘れ物をして正解だったと思える
あん時に助けられたのは今でも奇跡と思えるから
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