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第十二話
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韵)「…っ!!!」
がはっと起きると寝ていたのか伽羅が起きる
韵)「…はぁ…はぁ…」
伽)「大丈夫か…」
抱きしめながら背中を擦ってくれる
韵)「罅に会いたい…」
伽)「ダメだ…お前は今日はいつものお前じゃねぇんだから」
韵)「不安なんだよ…あいつが俺を捨てるんじゃねぇかって…お前らもいつかは置いて行くだろ…」
伽)「ばぁか」
次の一言は俺は予想もしてなかった
伽)「お前はある意味俺らのペットだペット放棄するわけねぇ」
人間とも思われてなかったらしい
でも…なんでだろう安心した…
ドMとかじゃないからね…?
韵)「お母さん…俺はいつになったら…」
そこから何言ったか覚えてない
お母さんはびっくりした顔で頭を撫でてくれた
伽)「大丈夫お前は昔より強くなっただからお前はお前らしくでいいんだよ」
そう言ってくれたのは覚えていた
貂)「おら帰るぞ」
韵)「ありかどダーリン♡」
伽)「お前ら…」
貂)「そうゆう関係じゃねぇから」
委)「浮気か…」
郁)「最低だな」
貂)「お前ら…本気で言ってんならここで伽羅襲ってどんだけ愛してるから教えてやろうか」
伽、郁委、韵)「遠慮しときます。」
本気でしそうだから怖い…
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