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保健室
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ガラッ------
「はぁ......だるッ....」
俺は、保健室のドアを開けると、ベッドへ向かった。
よし、誰もいないな。
俺は、人が居ないのを確認すると、布団の中に入った。
会長、なんで俺にキスしたんだろ....
ハァ………知りたい....
でも.....副会長にはなりたくない....!!
そんな気持ちが、俺の心の中で、何回も巡った。
あぁぁぁ〜〜!もうっ!
考えても無駄無駄!!!
俺は、頭をブンブン振って、布団にバサッと潜った。
そして、深い深い眠りに落ちていった。
このあと、浩太にとって、嫌いな人が来るとは知らずに.....ゆっくりと瞼を閉じてしまった。
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