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束縛
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「んぅ.....ふっ.......はぅッ....」
何.....!?口に何か入って....!!?
夢....!?これは....夢....じゃないっ!
俺は、口の中に違和感を感じて、目が覚めた。
か、会長!?!?
会長が、俺に...キスしてる!?
そして、口の中に....舌が.....////
俺は会長から顔を背け、キスを止めると、思いっきり、睨んだ。
「あ、起きた?まだ寝てて良かったのに....。」
会長はニヤニヤと笑い、俺の口から垂れた唾液を拭う。
「それくらい、自分で、出来っ.....!!////」
手首が動かない...あれ....。可笑しい....!!
何で!?えぇっ....‼︎‼︎???
俺は会長をジロリと見た。
「無駄だよ?浩太くんの手首、縛っちゃってるし…?」
「はぁ?」
俺は、もう一度、手首を動かし、思いっきり、体重と力を加えた。
手首は、動かず、ビクともしない。
よく見れば、布で、グルグルと何回も巻き結んであった。
会長はニコッと笑うと、俺のシャツの牡丹を外し、シャツを脱がせた。
「な....!何、するんだよっ...!!//」
俺は、怪訝そうに、会長を見る。
ペロッ.....
会長は、首筋に舌を這わせ、なぞっていく。
ビクンッ--- ビクビクッ---
俺の身体は、ビクッと反応し、背中を少し浮かせた。
「嫌っ....ぁ!//やだっ......!//」
俺は、何かを察し、顔を激しく横に振った。
「黙って…下さい。」
会長は、黒笑をしながら、俺の肌を滑らかに触る。
「んッ.....ぅ...///」
俺は、顔を赤く染めながら、ただひたすら耐えていた。
「浩太くんの身体作り、楽しみですね♪」
会長は、俺に微笑みかけると、冷たい視線を向けた。
ゾクっ---
俺は寒気が、身体に走った。
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