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曖昧
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「イっちゃったね....♪それにしても早かった。」
会長は、俺の手首を、解放させると、ニヤニヤと不吉な笑みを浮かべた。
なっ....!?////
「うるさいっ.......‼︎///」
そんな事、言わなくても分かってる!
俺は、真っ赤に頬を染めると、ベッドに潜った。
「副会長.....なってくれないの....?」
会長は、ボソボソと呟いてくる。
俺は、耳元で囁かれてる様な気がして震えた。
「別に................。そんなに言うなら、なって.....あげても....良いですよ。」
その時の俺は可笑しかったかもしれない....
俺が会長に、惚れていたのかもしれない....
この時、浩太は知らなかった。
会長の本当の思いを...。
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