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お願い
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「副会長、お仕事、頑張ってるね♪やっぱり、浩太くんを誘って良かったよ。」
会長は俺に、近づくと、俺の頬に手を添えた。
「ねぇ....浩太くん、“お願い,, 頼んで良いかな....?」
おね....が.....い..?
別に良いけど…面倒いのはヤダな。
「な...内容によります...何の、お願いですか?」
俺は、少し震える身体を、抑えながら聞いた。
「奴隷になって...」
会長は、俺の耳元で、甘息を吹き込むと、カプッと耳朶を甘噛みした。
ど....奴隷...!?
会長の奴隷なんか、嫌に決まってる...‼︎
「あッ......ン..ッ.....い、嫌だ...」
俺は、首をフルフルと、横に振った...
耳、弱いから...触るなッ...
俺は震える手で、会長の顔を押した。
「そんな弱々しい手で、押されても、逆に掴まるだけですよ…?」
会長は、ニヤニヤと笑みを零すと、俺の両手首を片手で掴み、壁に固定させた。
そして、携帯を取り出すと、赤面して、反抗出来ない、俺を写真で撮った。
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