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狼と赤ずきん
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大和side
「やまとー!」
大学の講義が終わると、少し離れた席からとてとてと小走りで近寄ってくる真琴。
そんな姿を見て、にやける顔を必死で隠す。
「どうした?」
ふわふわと茶色い髪を揺らして俺のもとにやってくると、身長の関係で自然と上目遣いになり極めつけには寒かったのか少し大きいパーカーの袖を手のひらでギュと握り無自覚の萌え袖。
「今日大和の家いってもいい?」
少し俺の袖を引っ張って首をコテンとかしげられたら昇天だ。
今すぐ押し倒したいの衝動にかられるが、ここは大学なのでそんなことしたら明日から来れなくなる。
頑張って平然を装い、
「もちろん。」
「やったー!」
でも、最近やってなかったじゃん?
俺、結構溜まってるよ?
「んー?ご飯何にしようかな?」
なんて考え始めている天使兼赤ずきんちゃんはまだ想像もしてない。
「その前にお前も食われること忘れんなよ?」ボソッ
「っ!/////」コクン
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青花です!(ㆁᴗㆁ✿)
安定の駄作はさておき。←
萌え袖っていいですよね!←
作者は男子の萌え袖がすごい好きなので今回入れさせていただきました\(//∇//)\
今回、少なくてごめんなさい(*>ㅅ<)
こんな駄作でも少しでも面白いと思っていただけたら幸いです(*´∇`*)
以上、青花でした( ´ ▽ ` )ノ
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