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こんな日もありじゃない?2
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大和side
昨日の晩、すでに寝てしまった真琴を抱き枕にしながらいいアプリがないか探していると面白そうなゲームを発見。
見つけた時にやっても良かったのだが止まらなくなりそうなので起きたらやろうとインストールしてその日は寝た。
そして、今は没頭中………のふり。
はじめは本当に面白くて没頭していたのだが、だんだん飽きてくると次に気づいたのが真琴からの視線。
俺がやってるゲームに嫉妬をしているようです。
するとてくてくとこっちに向かって歩いてくる。
後ろからギュッと抱きしめられた。
「どーしたの?」
「かまえ。」
「えー、でも今ゲームしてる。」
「…かまって?」
俺の前に来たと思ったら俺の体と腕の間に潜り込んできて俺の胸に顔を押し付けて背中に腕を回している。
「じゃー、何してほしい?」
「もっと、ぎゅてして?」
「ぎゅーっ、はい。」
「ちゅーも。」
「ふっ、かわいいなぁ」チュッ
「///も、っと…///」
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