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4月8日。
入学式。
それに全く関係のない俺は、屋上にいた。
「ぽかぽか~。
さてさて。寝ますか。」
誰もいない屋上は開放感まっくす。
しばらくして。
俺はちゃんと寝ていたはず←
ただ、お腹に圧迫感………
「んん……」
ぼんやりする景色が徐々にピントがあっていく。
「あ、おっはよ~っ」
そこには、超絶美少………女?年?
うちの制服だよな…
じゃあ、男?
兎にも角にも、可愛い人間がいたのです。
「しーんどーくんっ
新藤輝彌くぅーんっ」
「分かった、分かったから…」
「へへっ、僕ねっ、坂本未来っ♪
よろしくね」
「あぁ、よろしく…ね?」
「今日から、
お世話になっりまぁーす」
「え?」
「居候、しますっ」
「えぇ!?」
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