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「....嘘はいけませんね。優」
「....一ヶ月も飲んでいなければ目眩するのは当たり前だぞ、優」
「...秦様...、」
「今日は誰があげるんだ?」
と秦様は問いた
そして右京様は提案した
「今日は3人の血を飲ませましょう。」
「....いい案かもな」
楓様も頷いた
「おいで」と言わんばかりに3人は
ものすごく待機していた
俺は衝動に任せ近づいた
順番に血をもらった
これで終わると思っていた
別の感情が押し寄せてきた
それは"性欲"
「.....右京様.....ごめん...なさい」
いきなりキスしてしまった
右京様は最初は驚いたが、すぐに普段の顔に戻り
俺にキスした。自分がしたことから始まったけど
ディープに返された
「.....優、あまり興奮させないで。すぐに襲ってしまいそうになる」
鬼の中の"性"とは愛する者への証。
衝動が収まりそうになった瞬間、
後ろから腕を引っ張られ、秦様が
キスをした
「....抜け駆けは許さないよ。優」
「...足りないなら3人で満たしてあげるよ。」
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