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秦様の膝の上にいるけど
「あーん」までされる
自分で食べれるのに
「美味しいか?」
「はい、とても!」
でも離れようにも腰に手を回されてる
3人とも力が強いから俺じゃ抜け出せない
諦めて食べることにした
——数分後
お腹いっぱいになっていた
俺は少食タイプだから、多くは食べない
「もうお腹いっぱいなのか?」
「はい....お腹いっぱいです...」
「そうか、少食なんだな」
....そういえば....このままだと、お風呂一緒に入ることになってしまう。
先に入らなきゃ
「あのっ俺、お風呂入ってきます。」
「そうだな。気をつけるんだぞ?」
「はいっ」
急いで襖を開けようとした
誰かにぶつかった.....
いたい......
「おや、君は」
!!!!!!
......楓様のお父様........
「父上、食べる?」
「そうだな。頂こうかな」
そう言って俺には笑顔を向け、よしよしした
「優くん、早く入っておいで、身体が冷めてしまうよ」
「あっ....はい」
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