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俺は、就職すると言おうと思った
俺は3人がいる部屋に入った
部屋にいたのは、楓様と秦様だった
「あの、....」
優しい表情で秦様は
「どうした?」と問いかけた
「.....進路のことについて、相談があって....」
「進路?何がしたいんだ?」
「働きたいんです。...就職の道に行きたいんです」
「なぜ?」
.....なぜ.....か......それは......
「....別に理由は....ないです......」
「....どういうことだ?」
「.....ただ、就職したいだけです...」
逃げるようにその場から去ろうとすると
気づくと楓様の膝の上にいた
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