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「...2人とも、悪いけど優を借りていいかな?」
話しかけてきたのは楓様
「もちろんですっ!」
「おいで、優。」
そう言って俺を持ち上げた
「どっどこへ!?」
「大丈夫だから、しっかり掴まって」
「...はい」
楓様は俺を抱き上げ、披露宴とは
別の部屋に連れて行った
そこには、右京様と秦様もいた
「....楓様....?」
「...さあ、おいで。」
「...え...?」
「....優、お前はこの儀式で完全な俺達の妻となる。それと同時に、子が産める身体になる。俺達の子種に限るけれどね。」
三人の子を持てる....
「....はい...受け入れます..俺は受け入れます。」
「まだあるよ。俺達の力を君も持つことになる。つまり、最強の妻だね。」
「..楓様。俺は、ずっとそばにいます。」
「....ありがとう。優。」
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