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甘い罠~20
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腰の動きと連動させ、俺の半身を扱かれ快感を無情にも煽られる。
「もう少し……もう少しですから我慢してください……ッ…今日最後までシたら、多分先生を壊してしまう……だから、お願いします……」
のしかかり、俺の耳元で訴えかけながら、時々熱く短い息を吐く。
火照った身体はそれだけでも敏感に反応してびくついてしまい、会話をしたくてもうまくいかない。
「……んッ…そんな…簡単に…壊れない、だろ…ッ…んん」
「……ッ……さっき僕の握った時、分からなかったですか?」
さっき……?
こいつが何を言わんとしているのか見当もつかずにいると、星川は申し訳なさそうにその意味を話し出した。
「……あの、僕の…人より少し大きいんです。」
は?!
デカい、だと?
「何が?」
「アソコが……」
「デカいって言ったってよ……ッ…まだ高校生くらいなら、そんなには……」
そんなにデカくないだろって鷹をくくって、チラッと自分の股辺りを見下ろして……絶句した。
「なっなっなんだよ、これ!!」
「だから言ったでしょう?」
俺の股の間から覗かせそそり勃っているこいつのモノ……
デカすぎる……
と、いうか、長い……
「な、なななんでこんな……デカくて…長いんだ…よっ…」
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