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次の駅で降ろされた俺は敦の強引さに腹が立った。
「いい加減にしろよな!
お前何なんだよ!」
「モデル事務所の社長」
俺様な態度に益々イライラして、
一発殴ってやろうとすると組手を取られて唇を塞がれた。
「む、‥‥‥むぐ、んっ!」
髪をかき上げられて舌が強引に入ってくる。
女ともこんなキスしたことない。
ドンッと押して離れる。
「も、‥‥分かったよ。
会社にも遅刻だ。
好きにしろよ」
「へえ、
中々物分り良いじゃんか。
これから事務所に向かうぞ」
言われるがままに腕を引かれ、駅前の事務所に連れて行かれるのであった。
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