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俺は翌日、栗栖と打ち合わせする為にカフェに来ていた。
俺はアイスミルクコーヒー、栗栖はブラックのアイスコーヒー。
見るからに長身で目立つ目立つ。
同じモデルだからか、サインを求められたりと打ち合わせの進行にも邪魔は入ったが、気の良い奴だった。
「栗栖、衣装はどれが良いと思う?」
「こっちの青い方が下和田には似合うよ」
「そうか、学園祭成功させような!
俺は今から楽しみで仕方ないんだよ」
「俺もだぜ」
栗栖はハーフだからか彫りが深くて面白い性格だ。
話してて飽きないというか。
俺の実年齢は25だが、栗栖は20に見えないほど大人びいていた。
「この後、ホテル行かね?」
「良いけど、
俺は受けしか出来ないぜ?」
「良いの!
俺がどSだから」
さいですか( 笑 )
カフェで一服すると、二人はホテルに向かうのであった。
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