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栗栖と先にアダルトショップに行くことにした。
品揃え豊富でアナルビーズを買うことにした。
あと、手錠も( 笑 )
「本当にどSなんだな。
品物みれば直ぐ分かる」
「悪いかよ」
談笑しながら俺たちはホテルに向かった。
内装も新しいできたばかりのラブホだった。
最上階がいいと言って6階の603号室を選んだ。
「どSはいいけど優しくしろよ?
これでもまだ後ろ童貞失ったばかりなんだからな」
「悔い甲斐ありそ」
寧ろ栗栖は楽しんでいたのだった。
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