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男性の体は本来男のそれを受け入れるべきものではない。受け入れるには準備が事前に必要だった。
風呂場でどちらからともなく、唇を貪った。
悠斗は、きいろの服を脱がしていく。
「相変わらず変なダサい格好だね」
辛辣な言葉に思わず笑う。素直な悠斗は好きだ。
「...んっ..もっと触って」
悠斗はきいろの乳首に唇を寄せ、吸い上げた。快感に声が漏れた。
悠斗の均整のとれた身体に手を回す。
シャワーが二人の体を濡らした。
なにも言わず、狭い浴室の壁にきいろは手をついた。
悠斗は、きいろの穴にローションを絡ませた指をいれる。きいろは小さく身じろいだ。
「久々だからッ、狭くなっちゃったかもね」
きいろはそう言って笑った。
悠斗は、きいろの気持ちいいところを的確に攻め立てた。
片手できいろの自身を握り優しく愛撫した。
「んんっ、もういれて。お願い。イっちゃうから」
悠斗も息を荒げ、自らのそれをきいろに挿入した。
きいろは切なげに顔を歪めた。快感から、悠斗にしがみつく。
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