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存分に抱きしめたところでハクを離す。
もっとくっついていたいというような目線を送ってくる気がするハクをサラリとかわしてリビングへ
放置も大事
後ろからパタパタと足音が聞こえてついてきてることがわかる
『ご主人様、今日の夕飯はシチューにしました。パンも作ったのですが、
ご主人様はシチューとご飯派ですか?パン派ですか?』
シチューか、美味しいんだろうな
...、パン作ったのか、手作り、料理のレベルあがりすぎじゃないか...?
今までならシチューはシチューだけで食べてたな、ご飯とかパンとか考えたことなかった。
でも、もちろん。
「パンかな、ハクが作ってくれたパンだったらきっと美味しいね、もちろんシチューも。早く食べたいな」
『はい!急いで準備します』
うん、嬉しそうだ。いつもは隠されている尻尾がゆらゆら揺れている。
しっぽ触ったら行為中感度いいんだよな
「こんど尻尾だけでイかせてみるかな...」
『え?どうされましたか?ご主人様』
「え?、あぁ、ごめんごめん。何にもないよ」
声に出てしまってた。
別に聞かれても良かったが、ハクは照れて焦ると鍋とかひっくり返すからな、危ない危ない。
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