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あぁ、ご主人様の言った言葉、
そして背筋が凍るほどの冷たい笑顔...すべてが愛しい。
美しい人の冷たい笑顔ってなんでこんなにも恐ろしいのだろう...
ご主人様が押し倒され、あと少しでキスされそうになった状態を寝室から透視して見ていた。
本当はすぐにでも部屋から出てご主人様の元に行きたかったのだけど、
ご主人様に隠れていてと言われていたから行けなかった。
はやく、はやく!ご主人様!私を呼んで...
と心でずっと思い続けていた。
「ハクー、もう助けていいよ?」
待ちに待った言葉。
やっぱりご主人様は私を選んでくれる。
大好き
ご主人様以外いらない
いらないから
死ね
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