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部屋に入り、準備をする。
「ぁ、っ...井東さん,すみません...でした!、あ、謝罪は今度ちゃんとしますっ、あ、だから家に帰して...!くだ、さっっわあ、あ.っ」
引きずられてる状態で謝罪をしている、が、知らない
自分の一番大事なもんに対して文句言われたらキレるだろ、ふつう。
はーーーー、とっとと終わらせて帰ろ...
『ご主人様、準備できましたよ。
もう始めていいですか...?
早く帰りたいです...』
ぷー、とほっぺたをふくらませて唇をツンっと尖らせて言うハクカワイイ。
天使、...じゃないね、悪魔だ...
「じゃあやっちゃおうか」
「え、な、なに?!っ...体が勝手に動く...?!」
ハクがまたなんか呪文唱えて
新田の体が宙に浮く
そして、
次々と服が脱がされ、抵抗できないようかちりっと体が固定された。
さらに箱いっぱいに詰まった玩具がまるで生きているかのように動き出す。
そう、新田は指1本動かれない状態で
自分の使命がわかっている玩具たちによって犯されるのだ。
ハクはよくヤっている時、シーツをぐしゃっと握りながら快感に耐えたり、
俺の背中に爪を立てたりする時もある。
その行為ができない状態であるため、ただ逃げられない快楽に飲み込まれる
もちろんそれだけではない。
これだけじゃただ気持ちよくさせるだけでなんもバツにもならない。
「ハク、ちょっとまって?玩具動かす前に俺を新田の目の前に連れいって?」
『な、あんなやつの裸をなぜご主人様に近くで見てもらわないといけないんですか...む、んっ....』
ちゅっ、とキスして
お願いする。
『わかりました...』
ぽんっと体が宙に浮き一瞬で新田の目の前に
「ねぇ、新田くん
君、受けが良かったんだよね?でも君程度の体じゃ俺は満足出来ないからちゃんと受け入れる側の体になってからもう一回誘ってね?
それで、あの玩具たちに5回イかされるたびに会社に君が乱れる姿を録画した映像を送るね。
もちろん送る主は君のアドレスを使うよ。
じゃあ、
楽しんでね...」
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