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六つの苺/関連の梅島螢の視点で「一般人でありたい能力者さん」
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梅島螢は能力者である
自分の能力が発覚したのは学生時代だった
ソレまでずっと普通に過ごしてきた螢にとって覚醒した能力は直ぐ様扱えるものではなく当時はよくふり回されもした。
母親は病気で無くしており父が自分を育て上げた
そんな親の手助けに時たま店の手伝いをする螢の店に少し変わったお客様が入店する
カランカラン
「いらっしゃいませ。」
「よっ、今日は店番か?」
「..栗花落さんいらっしゃい」
すっかり顔馴染みになりつつある栗花落さんは何時もと変わらず同じ席に着いてはアイスティを注文する
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